株価指数市況コメント(2022年10月12日 11:10)|FX・株初心者におすすめのセミナーが満載

米ハイテク株安が重荷となりやや売り優勢の展開

2022年10月12日 11:10

11日のNY株式市場は、国際通貨基金による世界国内総生産見通しの下方修正を受け、寄り付きから下落しました。その後、NY連銀の9月1年期待インフレ率の低下で大幅利上げ観測が緩和し、一時上昇に転じました。ただ、英中銀のベイリー総裁が緊急国債購入を計画通り今週で終了することを表明すると、NYダウは上げ幅を縮小。36ドル高で取引を終えました。本日の日経225(23年)は、現地11日の米国株式市場でNYダウが5日ぶりに小幅反発したことから、買い優勢のスタートとなりました。その後も、時間外取引での米株価指数先物が上昇していることから上げ幅を拡大し、一時26,546円まで上昇しました。買い一巡後は、戻り待ちの売りに上値を抑えられ、26,400円台前半での推移となっています。

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