為替市況コメント(2021年2月2日 18:20)|FX初心者におすすめの情報と株入門

上値重そう、豪ドル円。

2021年2月2日 18:20

2日の東京外国為替市場は、豪ドル円が下落した。理由は、豪中銀による追加緩和の決定だ。豪中銀はこの日、金融政策理事会で4月中旬から債権の買い入れプログラムを1,000億豪ドル増額し、さらに過去最低水準となる0.1%の政策金利も24年まで据え置くと表明した。この決定に、為替市場は豪ドル売りで反応し、豪ドル円は高値80.355円から安値79.850円まで水準を切り下げるのだった。欧州時間の序盤となった現在、豪ドル円は買い戻され80.00円近辺を推移している。しかし、本日の追加緩和の決定を意識してか戻りの勢いは鈍く上値が重い印象だ。日足チャートを見ても、豪ドル円は20日移動平均線(80.20円近辺)が短期的な上値抵抗線として機能しており、地合いが悪化しつつあるように思う。この後のポイントとしては、上記の20日移動平均線を終値で上抜けることができるかだろう。

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