為替市況コメント(2021年8月19日 07:45)|FX初心者におすすめの情報と株入門

FOMC議事要旨はドル売り反応に

2021年8月19日 07:45

18日、欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は一時、買戻し先行の流れから110円台を窺う動きとなったものの、FOMC議事要旨(7月27、28日開催分)公表を境にドル安の展開に変化。全体的には方向感に乏しい取引で推移した。序盤の時間帯にはFOMC議事要旨公表を前に、年内の資産購入ペースの縮小(テーパリング)開始へ議論がなされたとの見方からドル買いが先行しやすい流れとなっていた。しかし、議事要旨ではテーパリングに対しては慎重な意見が少なくなかったことからドル円の地合いは一転。議事要旨公表直前に推移していたこの日の高値水準である110.070付近から下落に転じ、109.750付近まで押し戻される展開へと変化していった。年内のテーパリング開始を意識していた買い方による失望売りというほどではないが、少なくとも今回の議事要旨ではテーパリング開始の明確な時期ついての手掛かりが得られなかったことで、ひとまずドル売りに反応したものとみられる。テクニカル面で米ドル円は、実線が一目均衡表の基準線および転換線を試す形に。これらの上抜けが達成されるのか注視していきたい。

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