為替市況コメント(2022年9月6日 10:20)|FX初心者におすすめの情報と株入門

米国市場休場で方向感に欠ける展開

2022年9月6日 10:20

【NY外為ドル円概況】5日のNY為替市場は、米国が「レーバーデー」の祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が継続しました。中期的に日米金利差のさらなる拡大が想定されているため、ドル買いが優勢となり、一時140.66円まで買われましたが、前週末に付けた24年ぶりの高値140.80円がレジスタンス(上値抵抗線)として意識され、140円台半ばで取引を終了しました。【東京外為ドル円概況】6日の東京外国為替市場でドル円は、早朝のオセアニア市場では昨日高値140.66円や先週末高値140.80円が上値抵抗帯として意識され、ポジション調整の売りに押される展開となりました。その後も、ポンド買いドル売りが強まった影響を受け、一時140.24円まで下落。なお、時間外の米10年債利回りは前週末比0.02%ほど高い3.21%付近で推移しています。

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