為替市況コメント(2022年11月8日 10:40)|FX初心者におすすめの情報と株入門

米中間選挙を控えてリスク選好のドル売り優勢

2022年11月8日 10:40

【NY外為ドル円概況】7日のNY為替市場は、8日投開票の米中間選挙や10日発表の10月米消費者物価指数(CPI)など重要イベントを前に持ち高調整目的のドル売りが出たとの声も聞かれ、一時146.09円と日通し安値を更新しました。ただ、ユーロ円やポンド円などクロス円が上昇した影響も受けたことで下値は限定的となり、146円台半ばまで買い戻されて取引を終了しました。【東京外為ドル円概況】8日の東京外国為替市場でドル円は、早朝のオセアニア市場ではニューヨーク市場の終値近辺でもみ合いの動きとなりました。その後、前日安値146.09円まで下押し後の戻り高値水準となる146.70円近辺で上値が重く、146.32円まで下押しました。しかし、仲値前後を境に一転ドル買いの動きとなり、146.77円まで反発し、本日高値圏での推移となっています。

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