為替市況コメント(2022年11月16日 10:30)|FX初心者におすすめの情報と株入門

米PPIを受けて急落後持ち直す展開に

2022年11月16日 10:30

【NY外為ドル円概況】15日のNY為替市場は、10月生産者物価指数(PPI)が消費者物価指数(CPI)に続き伸びが鈍化したため、利上げピークも視野に入ったとの見方にドル売りが優勢となり、一時137.68円と8月29日以来の安値を付けました。ただ、売り一巡後は、米長期金利が低下幅を縮めたことなどが相場を下支えして139.69円付近まで上昇し、139円台前半で取引を終えました。【東京外為ドル円概況】16日の東京外国為替市場でドル円は、早朝のオセアニア市場ではニューヨーク市場の終値付近でのもみ合いとなりました。その後、東京勢の本格参入後は売り先行となり、一時138.72円まで下落しました。売り一巡後は、仲値に向けて実需勢の買いが入り、139.62円まで反発。なお、ポーランド外務省はロシアのロケット弾が着弾したと正式に発表しました。

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