為替市況コメント(2022年12月12日 11:40)|FX初心者におすすめの情報と株入門

米長期金利の上昇を受けて136円台半ばまで持ち直す

2022年12月12日 11:40

【NY外為ドル円概況】9日のNY為替市場は、米10年債利回りが低下したことで円買い・ドル売りが先行し、一時135.61円と日通し安値を付けました。ただ、11月米卸売物価指数(PPI)や12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を上回ったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化観測が強まり、米10年債利回りの上昇とともにドル買いが優勢となり、一時136.90円まで上昇し、136円台半ばで取引を終了しました。

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