為替市況コメント(2022年12月14日 09:50)|FX初心者におすすめの情報と株入門

米CPIが予想以上の伸び率鈍化に一時134.66まで下落

2022年12月14日 09:50

【NY外為ドル円概況】13日のNY為替市場は、米労働省が発表した11月米消費者物価指数(CPI)が予想より弱い内容だったことが分かると、米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが鈍化するとの観測が強まりました。米10年債利回りが一時3.41%台まで低下したことで円買い・ドル売りが強まり、一時134.66円と5日以来の安値を付けました。ただ、売り一巡後は買い戻しがじわりと強まり、米10年債利回りが3.52%台まで下げ幅を縮小したことから、135円台半ばで取引を終了しました。

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