為替市況コメント(2022年12月16日 10:10)|FX初心者におすすめの情報と株入門

タカ派な欧米金融政策を通過して一時138円前半まで上昇

2022年12月16日 10:10

【NY外為ドル円概況】15日のNY為替市場は、11月米小売売上高や12月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想以上に悪化したことからドル売りが優勢となり、一時136.18円まで値を下げる場面がありました。しかし、新規失業保険申請件数が増加予想に反し前回から減少し、労働市場のひっ迫を示したためFRBによる金融引き締めの長期化が改めて意識されて、ドル買いが優勢となりました。また、欧米株価が急落するとリスク回避のドル買いが活発化。138.17円まで上昇し、137円台後半で取引を終了しました。

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