為替市況コメント(2022年12月22日 10:00)|FX初心者におすすめの情報と株入門

暴落後の反動で132円台半ばまで持ち直すも戻りは鈍い

2022年12月22日 10:00

【NY外為ドル円概況】21日のNY為替市場は、アジアや欧州市場での131円台半ばの底堅さを意識したとみられるドル買い、円売りが先行。ニューヨーク勢が円売り・ドル買いで参入し、一時132.53円と日通しの高値を付けました。上値では戻り売り意欲が強いなか、11月中古住宅販売件数は予想を下回り10カ月連続で減少したことで、131.80円付近まで伸び悩む場面がありましたが、下値は限定的となりました。一時は3.61%台まで低下していた米10年債利回りが3.70%手前まで一転上昇すると132.51円付近まで再び値を上げて、132円台半ばで取引を終了しました。

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