為替市況コメント(2022年12月23日 10:00)|FX初心者におすすめの情報と株入門

良好な米経済指標や金利上昇を受けてドル買い優勢

2022年12月23日 10:00

【NY外為ドル円概況】22日のNY為替市場は、7-9月期米国内総生産(GDP)確定値が上方修正されたほか、個人消費やコアPCEも予想より強い内容だったことで米長期金利の上昇とともに買いが先行。昨日高値の132.53円を上抜けると、目先のストップロスを巻き込みながら132.72円まで上昇しました。しかし、11月景気先行指数は予想以上に悪化して9カ月連続の低下となったことやダウ平均が軟調に推移し、クロス円が売られた影響から132.17円付近まで失速しましたが、同時にドル高も進んだため下値も限定的となり、132.40円近辺でもみ合いが続き取引を終了しました。

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