為替市況コメント(2022年12月26日 09:50)|FX初心者におすすめの情報と株入門

米長期金利上昇を背景にドル買いが優勢の展開

2022年12月26日 09:50

【NY外為ドル円概況】23日のNY為替市場は、11月コアPCE(個人消費支出)価格指数が予想より強い内容だったことから、10年債利回りが3.74%台まで上昇してドル買いが優勢となり、一時133.14円と日通し高値を付けました。その後、11月新築住宅販売件数が予想外に増加し、12月ミシガン大学消費者信頼感指数は上方修正も、1年期待インフレ率が下方修正され、10年債利回りが低下して、ドル買いは後退。週末とあってその後は目立った動意がみられないまま、132円台後半で取引を終了しました。

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