為替市況コメント(2023年3月1日 09:50)|FX初心者におすすめの情報と株入門

低調な米経済指標を受けて円買いが優勢の展開

2023年3月1日 09:50

【NY外為ドル円概況】28日のNY為替市場は、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化が意識される中、米10年債利回りが一時3.9806%前後と昨年11月10日以来の高水準を記録すると円売り・ドル買いが先行。一時136.92円と約2カ月ぶりの高値を付けました。ただ、米2月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)、消費者信頼感指数が予想を下回ったことから、ドル買いが後退。米10年債利回りが3.89%台まで低下したことも相場の重しとなり、一時135.74円と日通し安値を更新。その後、引けにかけては下げ渋りとなり、136円台前半で取引を終了しました。

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