為替市況コメント(2023年6月13日 09:20)|FX初心者におすすめの情報と株入門

米金利上昇を背景にややドル買い優勢の展開

2023年6月13日 09:20

【NY外為ドル円概況】12日のNY為替市場は、米消費者物価指数(CPI)の発表や連邦公開市場委員会(FOMC)開催を控えた調整でドル売りが強まり、本日安値となる139.07円まで売られましたが、前週末NY時間の安値139.03円付近がサポートとして意識されると買い戻しが優勢となりました。13-14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置くとの観測が高まる一方、7月利上げの可能性を残すとみられており、円売り・ドル買いを誘った面もありました。また、10年債入札の冴えない結果を受けた金利上昇に伴いドル買いが優勢となり139.76円まで上昇し、139円台半ばで取引を終了しました。

免責事項

本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。

トップへ戻る