為替市況コメント(2023年7月11日 09:20)|FX初心者におすすめの情報と株入門

米インフレ鈍化期待で一時141.28円まで下落

2023年7月11日 09:20

【NY外為ドル円概況】10日のNY為替市場は、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げを織り込む動きに一時ドル買いが強まりましたが、一時は4.08%台まで上昇した米10年債利回りが3.98%台まで低下すると円買い・ドル売りが先行。また、NY連銀調査で1年後のインフレ期待が3.8%と前回の4.1%から低下したことや、中古車価格の下落などを材料にインフレ鈍化を想定する米国債買いが強まり、前週末の安値142.07円を下抜けて一時141.28円まで下落し、141円台前半で取引を終了しました。

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