デイリー為替市況コメント

リスク回避のドル買いがやや優勢の展開

【NY外為概況】19日のNY為替市場でドル円は、クロス円の下落につれて154.54円まで下げた後は、新規の週間失業保険申請は
雇用の底堅さを示し、ドル買いが先行。その後も、米国によるイラン攻撃の可能性が警戒される中でリスク回避のドル買いが進
み、155.28円付近まで持ち直した。一方で、本日高値の155.34円には届かず再び154円台後半まで押し戻されるなど、総じて方
向感が定まらなかった。

ユーロドルは米国が今週末にもイランへの大規模な攻撃を実施する可能性が高まっていることを受けて、欧州時間から強まった
リスク回避のドル買いがNY時間も継続。前週分の米新規失業保険申請件数や2月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数など予
想より強い内容となったことも重しとなり、一時1.1742ドルまで下落した。もっとも、トランプ米大統領が「イランとの協議は
順調に進んでいる」と発言すると、イラン軍事攻撃への過度な警戒感が後退し売りは一服。その後は引けにかけて1.1770ドル前
後でのもみ合いに終始した。

19日 くりっく365市場 四本値
ドル円    始値154.800 高値155.350 安値154.535 終値154.980
ユーロドル  始値 1.1790 高値1.1805  安値 1.1744 終値 1.1775


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