デイリー株価指数コメント

根強い人工知能(AI)バブル懸念でNYダウは反落

株価指数 2025.11.21

20日のNY株式市場は、前日引け後に発表した決算内容が市場予想を上回ったエヌビディアは一時5%高と相場をけん引。
マイクロソフトなど他のAI関連銘柄にも買いが波及した。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言で利下
げ期待がさらに後退したほか、根強い人工知能(AI)バブル懸念を受けエヌビディアが下落に転じ相場を押し下げた。終
盤にかけ、暗号資産市場の下落をきっかけに損失確定売りにも拍車がかかったと見られ、下げ幅を拡大した。ダウ平均は
朝方に717ドル高まで上昇したものの、386.51ドル安(-0.84%)で終了し、S&P500も1.93%高まで上昇後、1.56%安で終
了。ハイテク株主体のナスダック総合は2.58%高まで上昇後、2.31%安まで下落し、2.15%安で終了した。

10月3日に発表予定だった9月雇用統計が発表され、注目された非農業部門雇用者数(NFP)が11.9万人増と市場予想の5.0
万人増を大きく上回る強い結果となった。一方、失業率は4.4%と予想の4.3%を上回る悪化となり、強弱入り混じる内容だ
った。米10年債利回りは前日の4.131%から一時、4.168%まで上昇したが、その後は株安の流れを受けて買いが優勢となり、
4.086%で終了した。

ダウ平均の構成銘柄ではシスコシステムズが3.8%安、アマゾン・ドット・コムが2.5%安、ゴールドマン・サックスが1.6%
安。決算が好調だったウォルマートは6.5%高、マクドナルドは0.5%高、ユナイテッドヘルス・グループは0.8%高だった。


免責事項
本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。