くりっく株365とは
取引所株価指数証拠金取引、愛称「くりっく株365」は、従来の「くりっく365」(取引所為替証拠金取引)の仕組みを準用することで、新たに国内外の株価指数やETF（上場投資信託）等を取引の対象にして収益を狙う証拠金取引として実現いたしました。この「くりっく株365」は、多くの投資家の皆様の投資選択肢を広げ、利便性の向上を目指しております。「くりっく株365」では、日経平均株価（日経225）、NYダウ、NASDAQ-100®、ラッセル® 2000などの海外の株価指数に加えて、金、銀、プラチナ、原油などのETFも投資対象とすることができます。これにより、投資家の皆様にとって親しみやすい商品設計となっております。
日経225がほぼ24時間取引可能
くりっく株365の「日経225証拠金取引」では、現物の株式市場や「日経225」を対象とする先物取引に設けられている前場や後場といったセッションもなく、ほぼ24時間連続して取引が可能です。そのため、日本国内で株式市場が開いていない夜間でも、海外の主要な株式市場の動向に影響を受けた「日経225」の値動きを見逃さずに、リアルタイムで取引を行うことができます。
海外の株価指数を円建てで取引
「くりっく株365」では、マーケットメイカーが円建てで取引価格を提示いたしますので、為替レートについて心配することなく、株価指数の価格をそのまま円価格(=円建て)で取引することが可能となっております。この仕組みにより、一般の投資家の皆様にとっては非常にシンプルな取引が実現されております。
くりっく株365だからできる
少額からの取引
「くりっく株365」の「日経平均株価(日経225)」の場合、株価指数の100倍を取引単位(想定元本)としています。例えば、「日経平均株価（日経225）」が30,000円だとすると、その100倍の300万円が取引金額となりますが、「くりっく株365」では、取引金額に対してごく少額の証拠金を預託することで取引を行うことができる仕組み(レバレッジ取引)となっており、資金効率の良い取引方法と言えます。しかしながら、大きな利益を期待する一方で、予期せぬ過大な損失が生じる可能性もあるため、注意が必要です。
くりっく株365の税制
くりっく株365の税率は、国税・地方税を合わせて一律20％です。他には「損失の3年間の繰越控除」や「他の上場先物取引（くりっく365、日経225先物、金先物）等との損益通算」を行うことができます。
くりっく株365と
店頭株価指数CFD取引の違い
くりっく株365と店頭取引は、取引の相手方が異なります。「くりっく株365」では、取引所が取引の相手方となりますが、店頭取引では、取引を提供する業者が取引の相手方となります。
上記に関するお問い合わせ先
AIゴールド証券株式会社 コンサルティング部
〒103-0005 東京都中央区日本橋久松町12-8
電話番号：03-6861-8181
受付時間：平日8:30～17:00
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