予想を上回る米経済指標を受けてドル買いが優勢の展開
【NY外為ドル円概況】18日のNY為替市場でドル円は、高市首相が「政策転換の本丸は責任ある積極財政」「食品消費税
ゼロと給付付き税額控除、同時並行で議論する」など財政拡張政策に前向きな発言をしたことで円売りが先行。その後も、
昨年12月の耐久財受注、住宅着工・着工許可件数、今年1月の鉱工業生産指数はいずれも市場予想を上回ったことから、米
長期金利が上昇すると、ドル買いが優勢となった。節目の154円を上抜けると目先のストップロスを誘発し上値を試す動き
となり、一時154.87円まで上げ幅を拡大した。なお、米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOM
C)議事要旨(1月27~28日開催分)では、引き続き金利動向を巡る意見の相違があることが浮き彫りになった。また、一
部メンバーからは利上げのシナリオを排除しない声があったことも明らかになった。
朝発表の2025年12月の米耐久財受注額は前月比で1.4%減と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(2.0%減)ほど減
らなかった。26年1月の米鉱工業生産は前月比0.7%増と市場予想(0.3%増)を上回った。市場では、「人工知能(AI)関連
を超えた幅広い分野での景気や投資の回復を示唆する」との指摘があった。
18日 くりっく365市場 四本値
ドル円 始値153.285 高値154.875 安値153.060 終値154.825
ユーロドル 始値 1.1855 高値1.1856 安値 1.1783 終値 1.1787
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