イラン情勢緊迫化を背景にドル買いが優勢の展開
【NY外為ドル円概況】13日のNY為替市場でドル円は、米財務省がロシア産原油に対する制裁を一時的に解除すると発表した
ことを受けて、WTI原油先物価格が時間外取引で1バレル=92ドル台まで下落すると、足もとで進んでいた「有事のドル買い」
を巻き戻す動きが先行。一時159.01円とアジア時間に付けた日通し安値に面合わせした。ただ、原油先物が再び上昇傾向を強
めると、株安とドル高が進行。また、3月米ミシガン大学消費者態度指数速報値や1月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が予
想よりも強い内容だったことも米長期金利の上昇とドル買いを促し、一時159.75円と2024年7月以来の高値を更新した。もっ
とも、政府・日銀による為替介入への警戒感も強く、一本調子で上昇する展開にはならなかった。
片山さつき財務相は13日の閣議後記者会見で、中東情勢を受けて円安が進む為替市場について、「大きな変動が生じている」と
の認識を示した上で、「米国当局とは日ごろ以上に非常に緊密に連絡を取り合っている」と強調。日本政府・日銀による介入警
戒も根強い中、160円目前で上昇は一服した。
13日 くりっく365市場 四本値
ドル円 始値159.375 高値159.710 安値159.000 終値159.660
ユーロドル 始値 1.1515 高値1.1529 安値 1.1425 終値 1.1425
免責事項
本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。
