原油価格の下落を受けてドル売りが優勢の展開
【NY外為ドル円概況】16日のNY為替市場でドル円は、重要な石油輸送ルートであるホルムズ海峡の通航は依然としてほぼ
停止状態にあるものの、一部の船舶は同海峡を通過し始めたと伝わり、WTI原油先物価格が一時1バレル=92ドル台後半ま
で下落。ダウ平均は一時610ドル超上昇し、為替市場では足もとで進んでいた「有事のドル買い」を巻き戻す動きが優勢と
なり、一時158.85円と日通し安値を更新した。また、片山さつき財務相は16日の参院予算委員会で、足元の円安進行に対し
「最大限の緊張を持って、断固たる措置も含めてそういう姿勢でいる」と強調したことも円買いを後押しした。
なお、インド外相は「同国のタンカー2隻がホルムズ海峡を通過した」と明らかにしたほか、ベッセント米財務長官は「イ
ランの船舶はすでにホルムズ海峡を通過し始めており、我々はそれを容認している」などと発言。また、国際エネルギー機
関(IEA) のビロル事務局長は「IEAはこれまでに合意された過去最大規模の戦略石油備蓄放出に加え、必要に応じて備蓄の
追加的な放出を行う可能性がある」と話した。
16日 くりっく365市場 四本値
ドル円 始値159.750 高値159.765 安値158.835 終値159.050
ユーロドル 始値 1.1421 高値1.1525 安値 1.1415 終値 1.1503
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