中東情勢の緊張緩和への期待が高まりNYダウは大幅反発
23日のNY株式市場は、トランプ米大統領は23日朝、イランとの敵対関係の「完全かつ全面的な解決」に向け、非常に良好で
生産的な対話を実施したとSNSに投稿。イランの発電所などへの攻撃を5日間延期するよう国防総省に指示したと説明した。
中東地域からのエネルギー供給の停滞不安が和らぐ中、23日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は急落。
米国産標準油種(WTI)は一時1バレル=84ドル台まで値を下げ、約2週間ぶりの安値水準を付けたことも株価を下支えした。
ただ、イラン国営メディアが米国とイランの間で直接的な対話は無かったと発表したことで株価は上昇幅を縮小した。ダウ
平均は朝方に1134ドル高まで上昇し、631.00ドル高(+1.38%)で終了。ハイテク株主体のナスダック総合も2.50%高まで
上昇後、1.38%高で終了。ともに4営業日ぶりの大幅反発となった。
航空会社のアメリカン(AAL)やユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス(UAL)はイラン戦争の緩和の可能性や燃
料コスト上昇懸念の後退で、それぞれ買い戻された。クルーズ船運営のカーニバル(CCL)やノルウェージャン・クルーズラ
イン・ホールディングス(NCLH)も原油価格の下落によるコスト減期待にそれぞれ上昇。半導体設計ソフトウエアのシノプ
シス(SNPS)は物言う株主のエリオット・インベストメント・マネジメントが数十億ドル相当分の同社株取得を明らかにし
上昇した。
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