中東情勢の沈静化を巡る不透明感でドル買いが優勢
【NY外為ドル円概況】24日のNY為替市場でドル円は、トランプ米大統領は23日、米イスラエルとイランの戦闘終結に向け、
イランと協議していると明らかにしたほか、近く米イランの会合を開催すると表明した。一方で、イラン側は交渉の事実を
否定したと伝わったほか、24日にも交戦は継続。さらに米国防総省がイランに追加派遣することを検討中とも伝わる中、中
東情勢の沈静化を巡る不透明感から原油先物相場が再び上昇。原油高に伴うインフレ加速が警戒される中、米連邦準備制度
理事会(FRB)が利下げに慎重になるとの観測が再確認されたことから、ドル買い・円売りが優勢となり、一時159.19円と
日通し高値を更新した。その後、イスラエルのメディアが24日夕方、1カ月間の停戦が近く発表される可能性があるとの報道
が伝わり、原油安・株高・ドル安が進行。一時158.37円付近まで下押しした。
ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、「米政府は中東地域へ第82空挺師団の兵士約3000名を追加派遣する
命令を下す方針を固めた」もよう。中東情勢を巡る懸念から原油先物相場が上昇し、「有事のドル買い」を誘った面もあった。
WTI原油先物価格は1バレル=93.36ドル近辺まで買われたほか、米長期金利の指標である10年債利回りは一時4.4235%前後ま
で上昇した。
24日 くりっく365市場 四本値
ドル円 始値158.395 高値159.200 安値158.265 終値158.750
ユーロドル 始値 1.1614 高値1.1615 安値 1.1560 終値 1.1619
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