デイリー為替市況コメント

パキスタンの交渉延長要請でドル売りが優勢の展開

【NY外為ドル円概況】7日のNY為替市場でドル円は、米国とイランの停戦交渉期間を控える中、イランはパキスタンなどの
仲介による一時停戦案の受け入れを拒否した。一方、トランプ米大統領は停戦で合意できなければ、イランの全ての橋や発
電所の破壊を4時間で行うと警告。中東情勢への懸念を背景に「有事のドル買い」が先行。一時160.03円と日通し高値を更新
した。ただ、政府・日銀による為替介入への警戒感も根強く、買い一巡後は上値が重くなった。「パキスタンがすべての交戦
当事者に対し、全地域で2週間停戦するよう強く要請した」との報道が伝わると、全般ドル安に傾き一時159.51円付近まで下
押しした。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時99.60まで低下した。

米主要メディアは7日、米軍がペルシャ湾に浮かぶイランの主要原油積み出し拠点カーグ島の軍事目標を攻撃したと報じた。
イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」は同日の声明で、攻撃されれば報復として「米国とその同盟国が今後何年も地域の石
油やガスを利用できないようにする」と主張。一連の報を受け、米原油先物相場は一時1バレル=117ドル台と、約1カ月ぶ
りの高水準を付けた。

7日 くりっく365市場 四本値
ドル円    始値159.605 高値160.040 安値159.460 終値159.685
ユーロドル  始値 1.1541 高値1.1603  安値 1.1527 終値 1.1603


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