強い経済指標や米イラン和平交渉の期待にNYダウは反発
16日のNY株式市場は、トランプ米大統領がイスラエルとレバノンが10日間の停戦で合意したとSNSで発表。さらに、イスラ
エルのネタニヤフ首相とレバノンのアウン大統領をホワイトハウスに招き、会談を行うと表明した。トランプ氏の投稿を受け
て、米国とイランの和平交渉への期待も強まり、相場を下支えした。また、この日は堅調な経済指標も発表され、フィラデル
フィア連銀地区の4月の製造業景況指数は総合で26.7と前月(18.1)から上昇し、市場予想(10.0=ロイター通信調べ)
を上回った。最新週の米新規失業保険申請件数は前週比1万1000件減の20万7000件と、2週ぶりに改善したことも株式相場の
追い風となった。ダウ平均は朝方に126ドル安まで下落する場面もあったが、115ドル高(+0.24%)と反発して終了。ハイテ
ク株主体のナスダック総合も0.50%安まで下落後、0.58%高まで上昇し、0.36%高で終了。2009年以来となる12連騰を記録し、
連日でザラ場ベースと終値ベースの史上最高値を更新した。
ナスダックが12連騰するのは2009年7月以来、約16年9カ月ぶりとなる。ソフトウエア関連銘柄は人工知能(AI)が業務ソフト
を代替する「SaaSの死」への警戒から軒並み売られていた。だが、15日に米国の著名投資家マイケル・バーリ氏がニュースレ
ター配信サービスで急激に下落したため、ソフトウエア株は投資対象として魅力的だと投稿したことがプラスの材料となった。
ダウ平均採用銘柄ではベライゾンが3.89%高となったほか、シスコ・システムズ、IBM、マイクロソフト、セールスフォースが
2%超上昇した。一方、ボーイングは2.3%安、メルクは2.1%安、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は1.7%下落した。
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