デイリー株価指数コメント

中東を巡る不透明感が重荷となりNYダウは3日続落

株価指数 2026.04.28

27日のNY株式市場は、週末に米国とイランの再協議が実現せず、原油価格が高止まりして投資家心理の重荷となった。一方、
イランが仲介国パキスタンを通じて米側に新たな提案を行ったとの報道を受け、協議が進むとの観測が浮上し、相場を下支えし
た。29日に米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定を控え、様子見姿勢も強かった。ダウ平均は122ドル高まで上昇後、
201ドル安まで下落し、62.92ドル安(-0.13%)と小幅に3営業日続落して終了。一方、ナスダック総合は小幅安でスタートした
ものの、0.20%高と2営業日続伸して終了し、連日でザラ場ベースと終値ベースの史上最高値を更新した。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは26日のイランメディアの報道として、イランの革命防衛隊がホルムズ海峡付近でコン
テナ船2隻に乗り込んだと伝えた。海峡の航行の自由が回復するには時間を要するとして、27日の米原油先物相場が上昇した。
中東情勢を巡る不確実性や原油高が米株式相場の重荷だった。

ダウ平均採用銘柄ではエヌビディアが4.00%高となり上場来高値を更新したほか、アメリカン・エキスプレス、ゴールドマン・
サックス、セールスフォース、JPモルガン・チェースなどが1%超上昇した。一方、マクドナルドが3.06%安となり、ウォルマ
ート、IBM、コカ・コーラ、アップル、アマゾンなどが1%超下落した。


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