デイリー株価指数コメント

米企業収益が好調との見方でNYダウは2日続伸

株価指数 2026.05.12

11日のNY株式市場は、米企業収益が好調との見方が買いを誘った。人工知能(AI)需要の拡大による恩恵を受けるとの
期待で半導体関連株への買いも続いた。一方、トランプ米大統領は米国からの提案に対するイランの回答について、自身
のSNSに「気に入らない」と投稿した。トランプ氏は11日にも記者団に「ばかげている」と語るなど、批判を続けた。イ
ランの核問題やホルムズ海峡の管理を巡る隔たりが大きいとみられ、交渉が難航するとの見方が投資家心理の重荷だった。
ダウ平均は100ドル超下落する場面もあったが、95.31ドル高(+0.19%)と2営業日続伸して終了。ナスダック総合も0.45%
安まで下落後、0.43%高まで反発し、0.10%高で終了。先週末に続いてザラ場ベースと終値ベースの史上最高値を更新した。

11日の米原油先物市場では、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近6月物が前週末比2.8%高の1バレル
98ドル台で終えた。ホルムズ海峡の通航が正常化するとの観測が後退するなか、原油先物は高止まりしている。個人消費が
圧迫されるとの懸念から、ナイキやウォルマートなど消費関連に売りが出た。

ダウ平均採用銘柄ではキャタピラー、ハネウェル、シスコ・システムズが2%超上昇し、エヌビディアも2%近く上昇した。
一方、ナイキ、ウォルト・ディズニーが3%超下落し、IBM、セールスフォース、ウォルマート、プロクター・アンド・ギ
ャンブルが2%超下落した。


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