インフレ警戒感が高まりNYダウは4日ぶりに反落
13日のNY株式市場は、4月の米卸売物価指数(PPI)は前月比で1.4%上昇と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想
(0.5%上昇)を大きく上回る伸びとなった。前年同月比では6.0%に加速した。イラン情勢の緊迫化でエネルギー価格が高
騰し、輸送コストを押し上げた。12日発表の4月の米消費者物価指数(CPI)も前年同月比で3.8%上昇と高い伸びだった
ことから、米連邦準備理事会(FRB)が年内に利上げに動くとの観測も浮上しており、10年債利回りは一時4.50%と昨年6
月以来の高水準を付けた。金利上昇が逆風になりやすい公益サービスや不動産、金融などへの売りが目立った。一方、エ
ヌビディアやマイクロン・テクノロジーなどの半導体株が上昇し、ハイテク株の上昇をけん引した。エヌビディアは、ジ
ェンスン・フアンCEOがトランプ米大統領の中国訪問に同行し、習近平国家主席と会談したことを受けて、中国市場での
AIチップ販売期待が高まった。ダウ平均は朝方に309ドル安まで下落後、67.36ドル安(-0.14%)で終了し、4日ぶりに反
落した一方、ナスダック総合は1.20%高と反発し、ザラ場ベースと終値ベースの史上最高値を更新した。
ダウ平均採用銘柄ではダウ平均採用銘柄はジョンソン・エンド・ジョンソン、3M、シスコ・システムズ、エヌビディア
が2%超上昇し、アマゾン、ボーイング、アップルなども1%超上昇した。一方、セールスフォース、ホーム・デポ、IBM
が2%超下落し、ビザ、JPモルガン・チェース、アメリカン・エキスプレス、ウォルト・ディズニーなどが1%超下落した。
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