米長期金利の急上昇が重しとなりNYダウは反落
19日のNY株式市場は、原油価格高騰の長期化によるインフレへの警戒感が高まり、米連邦準備制度理事会(FRB)の次の
一手が利上げになるとの観測も強まった。軍事費の増加が米政府財政の悪化につながるとの見方も債券売りの材料となり、
30年債の利回りは一時、2007年7月以来の高さとなる5.19%に上昇。長期金利の指標となる10年債の利回りも25年1月以来
の高水準をつけたことで、高金利による景気冷え込みや、グロース株の割高感が意識された。ダウ平均が322.24ドル安(-0.
65%)と反落し、ナスダック総合が0.84%安と3日続落となった。
人工知能(AI)需要の拡大への期待で米株式相場の上昇が続いてきたため、米金利が上昇したことで米株の相対的な割高
感が意識されやすかった。中小型株など金利上昇の影響を受けやすい銘柄への売りが目立った。
トランプ米大統領は18日、イランへの攻撃を延期すると表明していた。19日には記者団に対し、攻撃に踏み切る判断まで
「あと1時間のところまで迫っていた」としたうえで、イランとの交渉の猶予は「限られた期間だ」と語った。米国とイラ
ンの緊張が高まりかねないとの見方は投資家心理の重荷だった。
免責事項
本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。
