日米金利差の縮小が意識されドル売りが優勢の展開
【NY外為ドル円概況】20日のNY為替市場でドル円は、ロイター通信によると、トランプ米大統領は20日、記者団に対し、
米国とイランの戦闘終結に向けた協議が「最終段階に入った」と述べた。これを受けて、米イランの軍事衝突をきっかけ
としたエネルギー供給不安が後退し、原油先物相場が大幅安。インフレ再燃を巡る懸念も和らいだことから米長期金利が
低下し、一時158.60円まで下げ足を速めた。一方で、イラン外務省報道官は「イランは米国側の見解を検討中」と慎重な
姿勢を示したこともあり売りは一服。その後は158.90円台まで持ち直した。また、日本政府は物価高対策として、補正予
算案の編成を検討している。国債発行による財政赤字の拡大を巡る懸念が広がる中で円売りも出やすかった。
米連邦準備制度理事会(FRB)は20日午後、先月28、29両日に開かれた連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表
した。原油価格高騰を受け、大多数の参加者が物価上振れと雇用下振れの両リスクが「高まったままだ」との見方を示した。
一部からはインフレが落ち着けば「利下げが適切となる可能性」が示された一方、多くは高止まりが続けば利上げが適切に
なる可能性があると指摘した。
20日 くりっく365市場 四本値
ドル円 始値159.055 高値159.180 安値158.590 終値158.900
ユーロドル 始値 1.1608 高値1.1644 安値 1.1584 終値 1.1627
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