中東情勢の緊迫化を背景に一時163.24円まで上昇
【NY外為ドル円概況】21日のNY為替市場でドル円は、米国とイランの攻撃の応酬やイエメンの親イラン武装組織フーシ派に
よるサウジアラビア関連船舶航行の「海上封鎖」宣言などを受け、原油先物相場は一段と上昇。中東情勢の先行き不透明感が
強まり、有事のドルを買う動きが活発になった。さらに、米連邦準備制度理事会(FRB)が原油高に伴うインフレを抑制する
ため、年内利上げに踏み切るとの観測が拡大。米長期金利が上昇する中、日米金利差を意識した円売り・ドル買いが優勢とな
り、一時163.24円と1986年12月以来39年7カ月ぶりの高値を付けた。ファンダメンタルズ面で円売り圧力が依然として強いこ
とも意識された。市場では「高市政権が積極財政や、緩和的な金融環境を志向しているとみられており、円安要因となってい
る」との声が聞かれた。
中東のエネルギー供給の停滞が続くとの観測から、21日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエー
ト)の期近8月物が前日比2%高の1バレル84.91ドルとなった。エネルギー輸入依存度の高い日本経済に影響するとの見方から
円が売られ、ドルが買われた。
21日 くりっく365市場 四本値
ドル円 始値162.485 高値163.255 安値162.445 終値163.180
ユーロドル 始値 1.1414 高値1.1425 安値 1.1398 終値 1.1402
免責事項
本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。
