デイリー為替市況コメント

持ち高調整の円売りがやや優勢の展開

【NY外為ドル円概況】25日のNY為替市場でドル円は、「翌26日には7月の米個人消費支出(PCE)物価指数が発表されるほか、28日には年次経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」においてウォーシュ連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が予定されている。
インフレや米長期金利の上昇傾向を巡る懸念が根強い中、市場はウォーシュ議長が米長期国債の買い入れ増額や今後の政策金利方針に関して何らかの言及をするかどうかに注目。
講演内容などを慎重に見極めたいとの思惑から、159円台前半での狭いレンジ取引に終始した。

米ボストン地区連銀のコリンズ総裁は25日、依然として高水準にあるインフレについて、持続的な鈍化を示すデータが得られなければ、FRBは近く利上げを実施する必要があるとの認識を示した。

米民間有力調査機関コンファレンス・ボード(CB)が25日発表した8月の消費者景気信頼感指数は89.4と、市場予想(ロイター通信調べ)の90.2を下回ったが、円相場の反応は限られた。

25日 くりっく365市場 四本値
ドル円    始値159.120 高値159.505 安値159.045 終値159.215
ユーロドル  始値 1.1666 高値1.1678  安値 1.1653 終値 1.1676

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