FOMCの結果やウォーシュFRB議長の発言にドル売りが優勢
【NY外為ドル円概況】28日のNY為替市場でドル円は、中東紛争の激化を背景に米原油相場が1バレル=102ドル超で推移し、根強いインフレ懸念から米長期金利が上昇。
米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表前後までは円売り・ドル買いが優勢となり、一時158.35円と日通し高値を更新した。
その後、連邦準備制度理事会(FRB)は28日のFOMCで、大方の予想通り、政策金利を年3.75~4.00%で維持することを決めた。
FOMC声明発表後、ウォーシュFRB議長が利上げの効果が表れているなどとの認識を示すと円買いが優勢となり、取引終了間際には一時157.77円付近まで下押しした。
ウォーシュFRB議長はFOMC後の会見で「インフレ率は依然として高すぎる」「金融環境は引き締まりつつあるが、『引き締まっている』とまでは言えない」と述べ、年内の利上げに含みを持たせた。
市場でも「FRBが12月8-9日のFOMCで0.25%の追加利上げに踏み切る」との声は多く聞かれる。
日銀は29、30両日に金融政策決定会合を予定している。
日銀はこの会合で政策金利を据え置く公算が大きいものの、市場では内容を見極めたいとの思惑も強まっており、持ち高調整目的の円買い・ドル売りも出たもようだ。
28日 くりっく365市場 四本値
ドル円 始値157.915 高値158.345 安値157.645 終値157.860
ユーロドル 始値 1.1126 高値1.1168 安値 1.1114 終値 1.1155
免責事項
本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。
