中国による米国債保有に関する報道でドル売りが優勢
【NY外為ドル円概況】9日のNY為替市場でドル円は、中国による米国債保有に関する報道を受けて全般ドル売りが優勢となった。
その後も、ハセット米国家経済会議(NEC)委員長はCNBCとのインタビューで「雇用者数については、国内総生産(GDP)の伸
びと整合する、わずかな減少を想定しておくべきだろう」などと発言したことが相場の重しとなり、一時155.52円と日通し安値を
更新した。ただ、売り一巡後は下げ渋る展開に。日米株価指数の上昇なども相場を下支えし、156.14円付近まで下げ幅を縮めた。
「中国当局が同国の金融機関に米国債の保有を抑制するように指導した」とブルームバーグ通信が9日に報じ、ドル資産離れの動き
が意識された。今週11日発表の1月の米雇用統計が労働市場の一段の減速を示すとの観測も対主要通貨でのドル売りを誘った。
衆院選では自民党が単独で3分の2を超える議席を獲得し、高市政権が選挙公約に掲げた2年間の食料品の消費税減税などを推し進めや
すくなったことは円安・ドル高要因と受け止められた。ただ、自民党勝利が予想されていたため、持ち高調整の円買い・ドル売りが
優勢だった。また、日本政府・日銀による為替介入への警戒感も円の買いを誘った。
9日 くりっく365市場 四本値
ドル円 始値157.265 高値157.675 安値155.520 終値155.870
ユーロドル 始値 1.1813 高値1.1925 安値 1.1809 終値 1.1914
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