原油価格の上昇を材料にドル買いが優勢の展開
【NY外為ドル円概況】20日のNY為替市場でドル円は、イエメンの親イラン武装組織フーシ派は20日、サウジアラビア関連
船舶が紅海とアラビア海を往来するのを阻止すると発表した。同航路にはバベルマンデブ海峡があり、米イランの対立で事
実上封鎖されているホルムズ海峡に代わる原油輸送の重要ルートとなっている。これを受け、エネルギー供給混乱を巡る不
安が一段と強まり、原油先物相場が再び上昇。米長期金利の上昇も重なり、円売り・ドル買いの流れが継続し、一時162.60
円と日通し高値を付けた。ただ、東京市場は祝日に伴い休場で薄商いとなる中、ニューヨーク市場では積極的にポジション
を傾ける動きは限られ、狭いレンジでの商いとなった。
米民間有力調査会社コンファレンス・ボード(CB)が20日発表した6月の米景気先行指標総合指数は99.1と前月から0.2%低
下した。市場予想(ロイター通信調べ=0.1%低下)を下回ったが、相場の反応は限定的だった。
20日 くりっく365市場 四本値
ドル円 始値162.530 高値162.605 安値162.200 終値162.485
ユーロドル 始値 1.1431 高値1.1448 安値 1.1404 終値 1.1415
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