原油高による米利上げ観測でドル買いが優勢の展開
【NY外為ドル円概況】19日のNY為替市場でドル円は、ベッセント米財務長官は19日、植田和男日銀総裁と会談し、「為替相場の
過度な変動は望ましくない」との認識を改めて示した。発言は一部で円安けん制と受け止められ、一時158.67円まで急落する場面
もあった。ただ、原油高に伴うインフレ再燃懸念を背景に30年物米国債利回りは一時5.19%と、2007年7月以来の高水準に上昇。
長期金利の指標である10年債利回りは一時4.68%と、25年1月以来の高水準を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)が年内利上
げに踏み切るとの観測が拡大する中、一時159.25円と本日高値を付けた。主要7カ国(G7)の財務相・中央銀行総裁会議後に片山
財務相が「日本の為替政策の姿勢、理解されたと考えている」「為替に対して断固たる行動を取る準備ができている」と述べると
158.70円台まで伸び悩んだが、下値は堅かった。引けにかけては再び159円台を回復した。
ベッセント米財務長官が19日にX(旧ツイッター)で「日本経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)は強固であり、過度な為替
変動は望ましくないと信じている」と投稿した。ベッセント氏は主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議とあわせて日銀の植
田和男総裁と会談したことを明らかにし、植田氏が日本の金融政策を適切に導くと確信しているとも強調した。
19日 くりっく365市場 四本値
ドル円 始値158.740 高値159.265 安値158.645 終値159.090
ユーロドル 始値 1.1661 高値1.1661 安値 1.1591 終値 1.1604
免責事項
本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。
