デイリー為替市況コメント

持ち高調整を目的とする円売りが優勢の展開

【NY外為概況】26日のNY為替市場でドル円は、この日は主要な経済指標の発表がない中、東京・ロンドン市場で先行した円売り・ドル買いの流れを引き継ぎ、終日、円安・ドル高地合いが続いた。
週内に米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策決定会合の開催を控えて様子見気分も強く、積極的な商いは手控えられた面もあった。
CMEグループのフェドウオッチによると、市場は26日午後時点で、今週開かれるFOMCで政策金利が据え置かれると広く予想している。
一方、この日は米原油先物相場が下落。米長期金利の指標である10年債利回りの上昇も一服し、円の下値を支えた。

米株式市場では人工知能(AI)開発のアンソロピックが26日朝に新規株式公開(IPO)に向けた目論見書を公表し、関連銘柄を中心に買われた。
AI銘柄の一角が持ち直したことで投資家心理が改善し、低リスク通貨とされる円が売られやすい面もあった。

ユーロドルは今週予定されている日米欧の金融政策発表や米ハイテク企業の決算発表などを控えて、持ち高調整の動きが中心となった。
前週末の安値1.1185ドルを下抜けると、一時1.1174ドルまで値を下げた。
その後の戻りも1.1195ドル付近にとどまり、引けにかけては1.1173ドルと日通し安値を更新した。

免責事項
本ホームページはAIゴールド証券(株)の顧客である貴殿に対し、専ら貴社・貴殿にご利用頂く為にご提供申し上げるものです。記載内容は同意を得た場合を除き、第三者に開示することはできません。このような情報にはAIゴールド証券(株)により確認されていない情報が含まれていることもありますので、全てご自身のリスクでこれらをご利用下さい。AIゴールド証券(株)は本ホームページに記載の情報いずれについても、その信頼性、正確性または完全性について何ら表明または保証するものではありません。本ホームページで述べられている意見は表示の日付のAIゴールド証券(株)の判断であり、予告無しに変更または取消されることがあります。