日米金利差の縮小観測から円買いがやや優勢の展開
【NY外為ドル円概況】27日のNY為替市場でドル円は、米労働省が27日発表した1月の卸売物価指数(PPI)は前月比0.5%
上昇と、市場予想(ロイター通信調べ)の0.3%上昇を上回った。エネルギーと食料品を除いたコア指数も前月比0.8%上昇
と、予想(0.3%上昇=同)を上回った。米インフレ指標の上振れを受け、連邦準備制度理事会(FRB)が今後の利下げに
慎重になるとの観測が強まり、156.22円付近まで持ち直した。ただ、米長期金利の低下などが相場の上値を抑えたため、戻
りも限定的だった。
米国とイランは26日、スイス・ジュネーブで核問題を協議する高官協議を実施。交渉決裂は回避できたものの、トランプ大
統領は27日、「満足していない」と表明した。さらに、エルサレムにある米大使館は27日に、米政府職員の一部と家族につ
いて出国を許可すると発表。イラン情勢をめぐる警戒感が強まる中で米長期金利が低下し、2025年10月末以来約4カ月ぶり
の低水準となった。このためドル売り・円買いも出やすく、円は155円台後半から156円付近で方向感なく推移した。
27日 くりっく365市場 四本値
ドル円 始値156.085 高値156.245 安値155.530 終値156.160
ユーロドル 始値 1.1799 高値1.1825 安値 1.1790 終値 1.1824
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