米長期金利の低下を背景にドル売りが優勢の展開
【NY外為ドル円概況】8日のNY為替市場でドル円は、ホルムズ海峡付近で米国とイランによる交戦があったと伝わったものの、
トランプ米大統領は「報復は軽い一撃だ」と述べ、「停戦は続いている」と強調。また、イランメディアは「交戦後に状況は正
常に戻っている」と報じた。WTI原油先物価格が1バレル=93ドル台後半まで下落すると、為替市場ではドル売りが優勢となっ
た。その後、米労働省が発表した4月米雇用統計では非農業部門雇用者数が11.5万人増と予想の6.2万人増を上回り、失業率が4.3
%と市場予想通りの結果となった。市場では「米労働市場の底堅さを示す内容だった」との声が聞かれた。ただ、米長期金利の
指標とされる米10年債利回りが4.34%台まで低下したことから、為替市場では全般ドル売りは継続。一時156.44円と日通し安値
を付けた。売り一巡後は、一目均衡表雲の下限156.28円がサポートとして働くと下げ渋った。
ミシガン大学が8日発表した5月の消費者態度指数(速報値)は48.2と前月から1.6ポイント低下し、市場予想(49.7)も下回った。
市場では「米消費の先行き懸念がドル売りにつながっている」との指摘があった。
8日 くりっく365市場 四本値
ドル円 始値156.895 高値157.000 安値156.420 終値156.725
ユーロドル 始値 1.1729 高値1.1785 安値 1.1724 終値 1.1782
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