デイリー為替市況コメント

米CPIの鈍化を受けてドル売りが優勢の展開

【NY外為ドル円概況】13日のNY為替市場でドル円は、米労働省が13日発表した1月の米消費者物価指数(CPI)は、前年
同月比2.4%上昇した。伸び率は前月(2.7%上昇)から鈍化。市場予想(2.5%上昇=ロイター通信調べ)を下回り、2025
年5月以来8カ月ぶりの低水準となった。これを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が今後利下げに動きやすくなるとの
見方から、米長期金利の指標である10年債利回りが4.04%台まで低下したことも相場の重しとなり、一時152.60円と日通
し安値を更新した。ただ、プレジデンツデーの祝日(16日)に伴う連休を前に持ち高調整目的の円売り・ドル買いも出や
すく、円買いの動きは限定的だった。円相場はCPI発表後の売り買いが一巡した後、取引後半のほとんどを152円台後半の
狭いレンジで推移する展開となった。

なお、市場では米CPIを受けて「米連邦準備理事会(FRB)はより安心して利下げに踏み切れるはずだ」との声が聞かれた
一方、「インフレは予想以上に鈍化したものの、今週発表された米雇用統計で依然底堅い雇用情勢が示されたため、FRBが
当面利下げを見送るとの観測が広がっている」との指摘があった。

13日 くりっく365市場 四本値
ドル円    始値152.695 高値153.680 安値152.585 終値152.780
ユーロドル  始値 1.1871 高値1.1881  安値 1.1849 終値 1.1866


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