良好な米経済指標やインフレ高止まりでドル買いが優勢
【NY外為ドル円概況】14日のNY為替市場でドル円は、14日発表の米小売売上高は前月比0.5%増と、ダウ・ジョーンズ通信が
まとめた市場予想と一致した。ガソリン価格は高騰しているが、株高や所得税の還付増加などが消費を支えているとの見方が
広がった。同日発表の週間の新規失業保険申請件数も米労働市場が安定していることを示す内容だとの声が多かった。米景気
は底堅く米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げは見込みづらいとして、米10年債利回りが上昇したことから、全般ドル
買いが優勢となり、158.17円まで値を上げたものの、そのあとは一転下落した。政府・日銀が円買い介入を実施したとみられる
6日の高値157.94円を上抜けて158円台に乗せたことで介入警戒感が再び高まり、まとまった規模の売りが出たもよう。一時157
.32円と日通し安値を付けた。ただ、売り一巡後は再び買いが強まった。ロンドンフィキシングに向けてドル買いのフローが観
測されたほか、米10年債利回りが再び上昇に転じたことでドル買いが優勢となり、一時158.42円と日通し高値を更新した。
米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が停滞しており、ホルムズ海峡の船舶航行の正常化は早期に実現しないとの見方が強まっ
ている。原油高による日本の貿易赤字拡大を意識した円売りが進みやすい状況が続くとの見方も根強い。
14日 くりっく365市場 四本値
ドル円 始値157.855 高値158.435 安値157.280 終値158.390
ユーロドル 始値 1.1713 高値1.1721 安値 1.1669 終値 1.1666
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