デイリー株価指数コメント

イラン戦争激化リスクを警戒しNYダウは2日続落

株価指数 2026.04.22

21日のNY株式市場は、米・イランの和平協議への期待感や、小売売上高など強い経済指標を好感した買いに上昇してスタート
したが、バンス米副大統領が和平交渉のために計画していたパキスタンへの訪問を中止したと報じたことから、原油相場の上昇
が相場の圧迫材料となった。ダウ平均は朝方に406ドル高まで上昇後、396ドル安まで反落し、293.18ドル安(-0.59%)で終了。
ハイテク株主体のナスダック総合は0.55%高まで上昇し、ザラ場ベースの史上最高値を更新したが、0.59%安で終了。主要3指数
がそろって2日続落した。

米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は21日、「バンス米副大統領によるイスラマバードへの訪問が保留になった」と報じた。戦
闘終結に向けた2回目の協議を開くため、バンス氏が率いる交渉団が仲介国であるパキスタンのイスラマバードを訪れる予定だっ
たが、イランから合意案への回答がなかったためだという。米国とイランの停戦期限が迫るなか、協議が難航していることを嫌
気した売りが優勢だった。取引の終了にかけて、下げ幅を広げた。

ダウ平均採用銘柄では予想を上回る決算や強い見通しを発表したユナイテッドヘルスが6.96%高となり、1銘柄でダウ平均を138
ドル余り押し上げたほか、シスコ・システムズ、シェブロン、マイクロソフトなどが上昇した。一方、メルク、ハネウェル、シ
ャーウィン・ウィリアムズ、ボーイング、アップル、ホーム・デポが2-3%下落した。


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