デイリー株価指数コメント

インフレ懸念の緩和で長期金利が低下しNYダウは続伸

株価指数 2026.03.18

17日のNY株式市場は、ホワイトハウスのハセット国家経済会議(NEC)委員長は17日、米CNBCテレビのインタビューで、石油
タンカーが原油輸送の要衝ホルムズ海峡を通過し始めたと明らかにした。ベセント財務長官が前日に同様の発言をしたことも相ま
って、石油の過度な供給不安が後退。原油相場の騰勢が一服したことを受けて、主力株を買い直す動きが続いた。前日に388ドル高
と5営業日ぶりに反発したダウ平均は朝方に481ドル高まで上昇したが、46.85ドル高(+0.10%)と上昇幅を縮小して終了。ハイテ
ク株主体のナスダック総合も0.87%高まで上昇後、0.47%高で終了した。

連邦準備制度理事会(FRB)は17、18両日に開くFOMCで、政策金利の据え置きを決める公算が大きい。市場では、中東情勢悪化に
伴う原油相場の高止まりがインフレ再燃を招くとの警戒感が広がり、年内の追加利下げ時期が後ろ倒しになるとの観測が浮上。FOM
C参加者が示す金利や経済の見通しを見極めたいとの思惑から、積極的に取引は手控えられた。

ダウ平均の構成銘柄ではIBMが2.75%高となったほか、ウォルト・ディズニー、アマゾン、ゴールドマン・サックスも1%超上昇した。
一方、ジョンソン・エンド・ジョンソンが2.09%安となり、セールスフォース、アムジェン、ハネウェル、ボーイングが1%超下落した。


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