デイリー株価指数コメント

ハイテクセクターの回復でNYダウは5日ぶりに反発

株価指数 2025.11.20

19日のNY株式市場は、エヌビディアの決算からAI関連事業の成長見通しを見極めたいとの思惑も強い中、この日の市場では
積極的な売買が控えられた。しかし、最近の大幅続落の反動で、一部のハイテク株などが買い戻された。ただ、午後に公表さ
れた米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で12月利下げについて慎重な見方が示されたことで、年内の利下げ期待が後退
したことで上値圧迫要因となった。また、米労働省が19日に米雇用統計の公表予定を見直し、11月分を当初の12月5日から同
16日に変えた。12月9〜10日のFOMC後となり、米連邦準備理事会(FRB)の利下げの先送りにつながる可能性が意識された。
ダウ平均は前日終値を挟んでもみ合ったが、47.03ドル高(+0.10%)で終了。S&P500も0.21%安まで下落後、0.38%高で終了
し、ともに5日ぶりに反発した。ハイテク株主体のナスダック総合は1.73%高まで上昇後、0.21%安まで反落したが、0.59%高
と3日ぶりに反発して終了した。

米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日の午後、10月28~29日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。
利下げを巡り、参加者の間の意見の相違が浮き彫りとなっている。なお、米短期金利先物市場で12月の米連邦公開市場委員会(F
OMC)での利下げ予想確率が前日の5割前後から3割強に低下した。

ダウ平均の構成銘柄ではシャーウィン・ウィリアムズやジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、シスコシステムズが上昇した。
JPモルガン・チェースなど金融も高かった。一方、セールスフォースやボーイング、ウォルト・ディズニー、ユナイテッドヘルス・
グループなどが下げた。


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