ハイテク株売りや雇用情勢の悪化でNYダウは大幅反落
5日のNY株式市場は、アルファベットが前日発表した2026年通期の設備投資計画額は前期比2倍程度の最大1850億ドル
(約29兆円)と、市場予想を上回った。AI開発競争が過熱する中、市場では「ソフトウエア需要が低迷する」との観測
が改めて広がり、マイクロソフトとセールスフォースの売りが膨らんだ。また、雇用指標の悪化もセンチメントの悪化
につながった。ダウ平均は軟調にスタートすると、一時672ドル安まで下落幅を拡大し、592.58ドル安(-1.20%)で終
了。ハイテク株主体のナスダック総合は1.94%安まで下落後、1.59%安で終了。ダウ平均が反落し、ナスダック総合は3日
続落となった。年初来では、ダウ平均が1.76%高とプラス圏を維持したが、ナスダック総合が3.02%安と下落幅を拡大した。
米労働市場を巡る不透明感も相場の重荷になった。5日発表の週間の米新規失業保険申請件数は前の週から増え、市場予
想を上回った。5日に公表された25年12月の米雇用動態調査(JOLTS)では、求人件数が20年9月以来の低水準となった。
ダウ平均の構成銘柄ではトラベラーズ、コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、メルクなど6銘柄が1%超上昇
した一方、マイクロソフト、セールスフォース、アマゾンが4%超下落し、ユナイテッドヘルス、ゴールドマン・サックス、
ナイキ、JPモルガン・チェース、シャーウィン・ウィリアムズも2%超下落した。
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