中東の地政学リスク後退でNYダウは小幅に続伸
17日のNY株式市場は、3連休明けの取引で材料不足の中、オラクルやセールスフォースなどのソフトウェア株の下落が
続いたほか、先週買われたウォルマートなどのディフェンシブ株の一角が下落したものの、アップルやエヌビディア、
ブロードコムが上昇したほか、AI活用による業績悪化懸念で先週下落したシティグループなどの金融株も上昇した。市
場関係者は米連邦準備制度理事会(FRB)の今後の金融政策方針を見極めるため、18日公表される1月開催の連邦公開
市場委員会(FOMC)の議事要旨などに注目しており、この日は様子見ムードも強かった。ダウ平均は小幅に上昇して
スタート後、一時331ドル安まで下落する場面もあったが、32.26ドル高(+0.07%)で終了。小幅ながら2営業日続伸し
た。ハイテク株主体のナスダック総合も1.29%安まで下落したが、0.14%高で終了し、5営業日ぶりに反発した。
米国とイランは17日、スイスで核問題について協議した。イランのアラグチ外相は両国が主要な指針について大枠で合
意に達したと述べたと、ロイター通信が同日報じた。中東の地政学リスクが低下しているとの観測が投資家心理を支えた。
ダウ構成銘柄ではアップルが3.17%高となったほか、ナイキとアメリカン・エキスプレスも2%超上昇し、ビザ、JPモル
ガン・チェース、ゴールドマン・サックス、エヌビディアなど8銘柄が1%超上昇した。一方、ウォルマートが3.79%安と
なったほか、セールスフォース、3M、ホーム・デポが2%超下落し、シェブロン、キャタピラー、マイクロソフトなど5銘
柄が1%超下落した。
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