デイリー株価指数コメント

主要ハイテク株が買われNYダウは4日連続で最高値を更新

株価指数 2026.06.2

1日のNY株式市場は、台湾で開いた技術イベント「GTC台北」で人工知能(AI)パソコン向け半導体の新製品を発表し、収益が
拡大するとの期待が強まり、エヌビディアは6%超上昇。そのほかのハイテク関連株では、マイクロソフトは2.3%高。IBMは7.
6%高、セールスフォースは9.7%高と堅調さが目立った。一方で、この日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相
場が急反発し、株価の重荷となった。原油は米国とイランの戦闘終結に向けた先行き不透明感が広がる中で買われ、米国産標準
油種WTIは前週末終値比で5%超上昇し、1バレル=92.16ドルで終了した。ダウ平均は朝方に265ドル安まで下落したが、46.42
ドル高(+0.09%)と4営業日続伸して終了した。ナスダック総合も0.22%安まで下落後、0.42%高で終了し、8営業日続伸した。
ダウ平均は4日連続で最高値を更新し、ナスダック総合も5日連続で最高値を更新した。

イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」に近いタスニム通信が1日、イスラエルのレバノン攻撃激化を受けて、イランが米国との
協議を停止したと報じていた。ただ、その後トランプ米大統領は、SNSでレバノン情勢に関し、イスラエルとレバノンのイスラ
ム教シーア派武装組織ヒズボラが互いに攻撃しないことで合意したと主張。イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談し、ヒズボ
ラとも仲介者を通じて連絡したという。また、イランとの戦闘終結に向けた協議は「速いペース」で続いていると語った。


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