予想を下回る米CPIが支えとなりNYダウは3日ぶりに反発
13日のNY株式市場は、朝方発表された1月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.4%上昇と、伸び率は前月の2.7%上昇
から縮小した。市場予想も下回り、2025年5月以来、8カ月ぶりの低水準。連邦準備制度理事会(FRB)による利下げで景気
が下支えされるとの期待感が支援となった一方、幅広い産業でAI活用による業績悪化懸念が意識された。来週月曜日がプレジ
デンツデーで休場のため、3連休を控えた持ち高調整でエヌビディアやアップルなどの主力株も下落した。ダウ平均はもみ合
ってスタートすると、一時292ドル高まで上昇し、48.95ドル高(+0.10%)で終了し、3日ぶりに反発した。一方、ハイテク
株主体のナスダック総合は0.64%高まで上昇したものの、0.86%安まで下落し、0.22%安で終了。4日続落となった。
1月のCPIは前年同月比2.4%上昇と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(2.5%上昇)を下回った。「1月の堅調な米
雇用統計を踏まえるとFRBに早期の利下げを促すほどではないが、6月か7月の利下げに向けてインフレが低下方向となる確
率を高める」との見方があった。FRBの利下げ観測を背景に米長期金利は一時4.04%と2025年12月以来の低水準を付けた。
米金利低下も株式相場を支えた。
ダウ構成銘柄ではナイキ、ユナイテッドヘルス、ウォルト・ディズニーが3%超上昇し、シスコ・システムズ、セールスフォ
ース、キャタピラーも2%超上昇した。一方、ビザが3.12%安となり、アップルとエヌビディアも2%超下落した。
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