デイリー株価指数コメント

弱い雇用統計や原油高を嫌気しNYダウは2日続落

株価指数 2026.03.9

6日のNY株式市場は、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は6日、供給停滞の懸念から急騰し、米国産標準油種
WTIは一時92ドルを突破。約2年5カ月ぶりの高値水準を付けた。インフレ再燃による経済への悪影響が意識され、幅広い銘柄が
売られた。また、注目された米2月雇用統計では、非農業部門雇用者数が9.2万人減と、予想の5.9万人増に反して減少し、失業率
も4.4%と前月や予想の4.3%から悪化したことも相場の重しとなった。ダウ平均は下落してスタートすると、一時945ドル安まで
下落幅を拡大し、453.19ドル安(-0.95%)で終了。ナスダック総合も1.85%安まで下落後、1.59%安で終了した。

英フィナンシャル・タイムズ(FT)は6日、カタールのエネルギー相が「湾岸諸国のエネルギー輸出業者は数日以内に生産を停止
し、原油価格が150ドルまで上昇する」と予測したと伝えた。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが同日、クウェートが一部
の油田で減産を始めたと報じたことも材料視された。

ダウ平均採用銘柄ではボーイングが4.08%上昇したほか、IBMが0.90%高、アムジェンが0.53%高となった。一方、キャタピラー、
エヌビディアが3%超下落し、アマゾン。アメリカン・エキスプレスも2%超下落。このほか、3M、ナイキ、ゴールドマン・サック
ス、アップルなど9銘柄が1%超下落した。


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