デイリー株価指数コメント

景気敏感株やヘルスケア関連が売られNYダウは反落

株価指数 2026.10.14

13日のNY株式市場は、中国企業との競争激化などが懸念される中、メモリー半導体株に売りが出て、マイクロン・テクノロジーは3.6%安。半導体製造装置大手アプライドマテリアルズは6.7%急落した。
また、決算を発表したジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)などヘルスケア関連の下げが目立った。
景気敏感株の一角にも売りが出て、指数を押し下げた。
ダウ平均は上昇してスタートすると、一時466ドル高まで上げ幅を拡大したが、262ドル安まで下落し、180.45ドル安(-0.35%)で終了。4営業日ぶりの反落となった。
ナスダック総合も0.12%高まで上昇後、0.15%安で終了した。

市場はこの日相次いで発表された金融大手の決算も材料視した。
JPモルガン・チェースは0.9%安だった。増収増益となったが、企業による新規株式公開(IPO)の勢いの失速を受け、投資銀行部門の伸びが鈍化した。
ゴールドマン・サックスは0.2%下げた。

ダウ平均採用銘柄では、ジョンソン・エンド・ジョンソンが5.73%安、キャタピラーが3.33%安、メルクが2.39%安となったほか、ボーイング、アムジェン、ハネウェルも1%超下落し、指数の押し下げ要因となった。
一方、セールスフォース、ビザ、IBM、シェブロンなどが1%超上昇し、指数を下支えした。

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